浜松市議会 2020-03-10 03月10日-04号
サウンドデザイン事業は、本市の楽器産業を支える職人、エンジニア、デザイナーなど、音づくりに関する人材の創造性に着目し、音楽や音の持つ可能性を探求する事業です。2016年にはサウンドデザインシンポジウムを開催し、医療・福祉・教育・環境など多分野における音の可能性を議論するとともに、2017年には、音を活用した創造性あふれる取組を具体的に形にしたサウンドデザインフェスティバルを開催しました。
サウンドデザイン事業は、本市の楽器産業を支える職人、エンジニア、デザイナーなど、音づくりに関する人材の創造性に着目し、音楽や音の持つ可能性を探求する事業です。2016年にはサウンドデザインシンポジウムを開催し、医療・福祉・教育・環境など多分野における音の可能性を議論するとともに、2017年には、音を活用した創造性あふれる取組を具体的に形にしたサウンドデザインフェスティバルを開催しました。
事故があったらどうするんだっていったって、子どもをオーケストラの鑑賞に行くのだって全く同じなので、対象をそういうところにしながら、本来のもっと生きた材料としてそういう捉え方ができるので、ぜひそんなことも、東京交響楽団、あるいは川崎市文化協会と協力し合って、それこそ2,000席がからになってゲネプロをやっているわけですから、ぜひそういうときを利用して、子どもたちに、あっ、音づくりはこうなんだ、音楽づくりはこうなんだ
今年度は、SIAFラボにおきまして、札幌らしさということについて市民の皆さんとともに考えたり、展覧会の裏側について専門家の話を聞いたりする講座や、小学生なども対象にして簡単なコンピュータープログラミングを使って音づくりを体験できるようなワークショップなど、こうした八つのプログラムを実施してまいりたいと考えてございます。
しかも、このホールで練習をして音づくりができるということは、本番に向けて演奏に大きくプラスになるということでもありますし、世界じゅうの数多くあるオーケストラの中で東京交響楽団が35位にランクされる、そんなことも考えますと、これは私たちにとっても誇らしい限りだなと思います。